出典:映画.com
この映画は、映画館の大スクリーンで見ました。
この映画は、第91回アカデミー賞で作品賞を含む8部門でノミネートされ主題歌賞を受賞した作品です。
私は、この映画を、アメリカ人女性からの勧めで見に行くことにしたのですが、どんな内容かもわからないまま、見始めたのですが、すぐにストーリーの面白さに引き込まれてしまいました。
1937年の「スタア誕生」のリメーク版ですが、見事に現代版にリメークされ、レディーガガの演技もブラッドリー・クーパーの演技も「ブラボー」って感じでとても素晴らしかったです。
レディーガガがこんなに演技が上手かったなんて。。。
レディーガガは、この映画のアリーのはまり役だとだと思います。
目次
「スター誕生」のざっくりあらすじ
全くの無名だが、歌が好きで歌手を目指していたアニー
彼女は、小さなバーで細々と働いていた時、店にお客としてやってきた世界的ロックスターのジャクソンにその歌声を気に入られ、「一緒にステージで歌ってみないか」と声をかけられます。
初めての、ビッグステージで大物歌手との突然の夢の競演!!
アリーは初舞台を見事に演じきります。
声援はやむことがなく、彼女はいきなり有名になります。
そして、何十歳も年の離れたジャクソンとも付き合い始めます。
そして、どんどん彼のお陰で有名になり、そしてジャクソンの人気をしのぐほどの実力をつけていきます。
アニーの人気が高まるにつれ、ジャクソンはますますドラッグとアルコール中毒がひどくなり、まともにステージに立つのが難しいほど、生活が荒れていきます。
自分の人気が落ちぶれていく一方、アリーの活躍が上手く心の中で処理できず、酒に溺れて、結婚して一緒に住んでいたアリーに迷惑をかけていくことが増えていきます。
自分の落ちぶれていく姿を直視できず、アリーを愛するがあまり、彼女のために最後は自らの命を絶ってしまうのですが、なんとも悲しくも、真の愛について考えさせられる内容でした。
やはり何十年も変わらず人気の作品なので、ストーリー自体素晴らしい。
二人は本当に愛し合っていたんだと思う。
自分がアリーに迷惑をかけていることを承知しながらも、ドラッグもアルコールの辞めれず苦しむもがく姿が印象的でした。
ジャクソン役のブラッドリー・クーパーの演技は完璧でした!!
まとめ
いつも自宅で、Netflix やhuluで映画を観るのですが、たまに映画館で大迫力のスクリーンで思いっきり泣ける作品を観るのは最高ですね。
頭が単純なので、すぐに映画の作品に入り込むので、客観視できないので、映画レビューが偏っているだろうと思います。
感動した作品のみ紹介していきますので、良かったらまた映画のレビューを読んでやってくださいね。
自宅で映画を堪能しましょう!
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