今回は日本をはじめ世界各国で話題沸騰したアベンジャーズシリーズ(MCU)の第1作目、アイアンマンをご紹介します。
主人公、トニースタークはロバート・ダウニーjrが務めます。
他にもサミュエルLジャクソンが出ていたりと、第1作目から今後のアベンジャーズを彷彿させる要素がたくさんあります。
目次
アイアンマンができるまでのあらすじ
巨大軍需産業「スターク・インダストリーズの社長、トニースタークは、自身が発明した新兵器のプレゼンのためにアフガニスタンへ飛び立ちます。
そして現地のテロリストに爆撃をされ、意識を失う直前ミサイルに自社のロゴマークを目撃します。
気がつくと胸には電磁石が繋がれており、深い洞窟の中に拉致をされてしまっていました。心臓周辺にはミサイルの破片が刺さっており、電磁石はそれが心臓へ行かないよう制御するものでした。
テロリストたちの要件としては、「新兵器」の開発でした。
しぶしぶと、兵器開発に着手するトニーでしたが、こっそりとあるものを作っていたのです。
それが、パワードスーツ「アイアンマン マーク1」です。
その圧倒的パワーで、テロリストたちを一掃し脱出するのでした。
見所
パワードスーツのグレードアップ
トニーは毎回どの作品でも、アイアンマンスーツをグレードアップさせていきます。
こちらの、第1作目も例外ではありません。
試行錯誤を重ね、アイアンマンスーツを完成させていく姿に心惹かれること間違いなしです。
私がアイアンマンだ
こちらは、劇場中のとある場面で使用されるセリフです。
この言葉は、のちのシリーズで重大な意味をもたらすワードとなっております
まとめ
大人気MCUシリーズの映えある第1作目「アイアンマン」
シリーズを通した主人公の一人である、トニースタークとアイアンマンの成り立ち、彼の人柄を理解するのにとても重要な作品となっています。
比較的、小難しい話は少なく最初の第一歩としてご覧になってみてはいかがでしょうか。